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国産枝豆をおいしく食べるために覚えておきたい!保存方法

豆というと長期保存できるイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、枝豆は違います。他の野菜やお魚と同じように収穫した瞬間からどんどん鮮度が落ちて、味も変わってしまいます。そのため、枝豆のおいしさを保つためには保存の仕方に工夫が必要です。こちらでは、生の場合とゆでた後の保存方法についてご紹介します。



生の枝豆の保存方法


生の枝豆は鮮度が命です。常温で置いておくと風味がどんどん落ちてしまうため、手に入れたらなるべく早く食べてしまうのが一番です。

それが難しい場合は、生のまま冷凍する保存方法があります。枝付きの場合は枝からサヤを外して袋に入れて冷凍すればOKです。この時、鮮度保持専用袋を使用すると枝豆の水分や香りを封じ込めておくことができます。食べる時には必要な分だけ取り出し、一晩かけて自然解凍、もしくは袋ごと流水にさらして解凍した後、ゆでてからお召し上がりください。

冷凍庫に空きがなく、やむを得ず冷蔵庫で保管する場合も、袋に入れておくか濡れた新聞紙でくるんでおくことが望ましいです。ただし、冷蔵庫は長期保存には向かず、長くても3日程度が限度です。鮮度保持専用袋に入れて冷蔵庫で保管した場合は、4日程度、風味を保たせることができます。


ゆでた枝豆の保存の方法


枝豆をすぐにゆでられる場合や、ゆでてしまったものの食べきれない場合にも、冷凍がおすすめです。事前にゆでておくことで、食べる際の手間を省くことができるのがメリットです。ゆでた後、しっかり水気を切ってから袋に入れて冷凍してください。ゆでてから冷凍保存した枝豆は、鮮度や味を長く保つことができ、長期保存が可能です。




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